「動画の音質向上の為にTASCAM X8とSynco D1を導入!」のプロット
https://www.youtube.com/watch?v=WoPY_5xxAlo
TASCAM X8はとんでもないモンスターレコーダー
192Khz/32bit floatで撮れるPCMレコーダー
付属のコンデンサマイクの音質がクッソいい、ASMRは取らないけどフィールドレコーディングは結構やるので
しかも6系統入力があるし、用途に応じたアプリがあらかじめ用意されているのも有り難い
フィールドレコーダーなので電池駆動でファントム電源供給するとエネループで5時間、ファンタ無電源なしなら10時間程度持つらしい
PCMレコーダーでもあり、ファントム電源対応のフィールドレコーダー、オーディオインターフェースでもある
TASCAM X8を買った理由
家だとコンデンサマイク&オーディオインターフェースが使えるが外用の良いマイクがなかった
宅録でも音声別録のワークフローを改善したかった
音質向上の為に別録してみたら音質が全然違った。
でもパソコンで別録するのめんどい。PCMレコーダー欲しい。
どうせなら192Khz/32bit floatで収録したい
ZoomF3と迷ったけど、こっちの方が自分の用途には合っていた
自然の音や焚き火の音を取ったり、いつでもどこでもこれさえあれば良い音でPodcastが録れるし、外出したときもこれがあれば高音質で撮れる。
ショットガンマイクを買った理由
夏場、クーラーを掛けたりするとAT2020に音がめっちゃ入るし、緊急車両のサイレンやatoms NinjaVのファンの音をめっちゃ拾う
フィールドレコーダーがあるなら外用のXLRの良いマイクが欲しくなる
次回予告
ファントム電源or電池を入れるとTRSでも使える似たようなコンセプトのマイクD1について(なぜMKE600ではなくこちらにしたか)
TASCAM X8で色々な場所のフィールドレコーディングや野外でのショットガンマイクorピンマイクを使った収録をやってみたい
WiressGo、VideoMic Go、AT2020、PortacaptureX8、D1のカメラで録音した音と別撮り音声の入力付けの音の差を検証」
Youtubeの概要
YoutubeやPodcastの更なる音質向上を目指して「TASCAM PORTCAPTURE X8」と「Synco Mic-D1」を導入しました。
192Khz/32bitに対応した最高峰のPCMレコーダーであり、電池駆動ながらファントム電源対応のXLR端子4系統までのインプットが可能な優れたフィールドレコーダーでもある「TASCAM PORTCAPTURE X8」は僕の用途にBEST Matchでした。
これまで課題であった野外や外出先の撮影におけるマイク問題を解決できる高音質フィールドレコーダとしての活躍は勿論、いつでもどこでも最高音質での音声収録ができるPCMレコーダとしてPodcastの収録等でも大活躍してくれそうです。
TASCAM PORTCAPTURE X8(今回のメイン)
Synco Mic-D1(次回のメイン)
Nikon Z6Ⅱ & Nikkor Z 24mm-70mm/f4 S
Nikkor Z 20mm/f1.8 S単焦点
Atomos NinjaV
ご意見ご感想等々いただけますと幸いです。
beck1240@gmail.com
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